妊娠初期に気をつける事
- マンガ:しろくまさん
●毎月の生理を確認しましょう。
妊娠1ヵ月は最初の2週間は赤ちゃんが存在していない状態。
受精から着床までも妊娠の自覚症状はないので、妊娠を知って何かするのは難しい時期です。
とはいえ、赤ちゃんが欲しいのであれば妊娠していようがいまいが自分の体を知り、健康を保つことは大切です。
毎月生理はきちんとあるか、遅れはないかなど確認しておきましょう。
また排卵があったときや妊娠中は基礎体温が高くなるので、日頃から基礎体温をつけておくと排卵日や妊娠を予測しやすくなります。
●生活習慣を見直す
喫煙やアルコールの摂取、食生活や働き方、生活リズムなど、妊娠がわかる前から見直しておく必要があります。
もちろん妊娠がわかってからの改善でも十分間 に合いますが、受精したのに着床できないなど不摂生が影響して妊娠しづらいということも多々あります。
また無事に妊娠できたとしても、トラブルが起こりやすくなります。
妊娠・出産のスタンバイのため生活を見直すタイミングに、早すぎということはありません。
●早めに産婦人科で受診しましょう。
妊娠の兆候を感じたら、なるべく早く産婦人科で受診するようにしましょう。自分や赤ちゃんの状態を知るとともに、注意すべきことなどアドバイスも受けることができるからです。「おめでとうございます!」と嬉しい言葉もかけてもらえるでしょう。
はじめて産婦人科を受診する場合、不安を感じるかもしれません。
女医さんに診てもらいたいなど希望があるときは、事前に近隣の産婦人科をWEBなどで調べ、診察方法なども問い合わせてみましょう。
●体に無理をさせない
妊娠初期の時期は流産の可能性があるので、過度な運動や遠出などは控えましょう。
重い物の持ち運びや高い場所の物を取る時は、旦那や周りの人に協力を仰いでください。
●風邪を引いたら
妊娠中は抵抗力が落ち、風邪が長引く方も多いですが、なにより風邪を引いた時、赤ちゃんへの影響が気がかりです。
しかし、風邪による胎児への影響はほとんど心配しなくてよいです。
ただ不安な場合は胎児に悪影響のでるストレスになるので産婦人科に行ってください。
風邪の症状が重い場合も産婦人科に行きましょう。
妊娠中は内科よりも産婦人科のほうが適切なアドバイスが受けられます。
また妊娠中の風邪薬ですが、市販薬を間違って飲んでも、赤ちゃんへ悪影響を及ぼすものはわずかなので、それほど心配することはありません。
しかし、妊娠判明後は市販薬の服用はやめて、病院処方薬の服用または自然治癒するようにしてください。
★妊娠初期ママのトーク広場★はこちら⇒
☆ママを応援します!すくパラ倶楽部入会はコチラから!
|
赤ちゃんがおなかにいる妊娠中には気をつける必要がある事がたくさんあります。
特に妊娠初期は、流産の危険性があるので注意点が特に多いです。
http://sukupara.jp/exsp/maternity_lec/ninsinshoki/attention/
皆さんが、妊娠初期に気をつけた事を教えてください!
・妊娠初期の日常生活は?
・カラダを休める事が大切だけど、多少は運動したほうがいいの?
・旅行に行く予定があるけど・・・
・風邪薬は大丈夫?
などなど、初めての妊娠、妊娠初期は特に不安が一杯です。
これから、妊娠・出産を迎えるママのアドバイスになればと思います。
皆さんの書き込みお待ちしております!
11/30までにご投稿していただいた方から、3名の方に下記をプレゼント!
■賞品:Carrotオリジナルポイント500円分(1名様)
すくパラすごろくダッシュ(2名様)
※Carrot⇒http://shop.sukupara.jp/
※必ず、すくパラ倶楽部へログインの上、書き込みしてください。
※すくパラ倶楽部ページにて、あなたの書き込みをご紹介させていただく場合があります。
★みんなでシェアしよう!情報交換広場★
http://sukupara.jp/exsp/share/
|
printCmsThreadParts(4125);
?>
もっと見る