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妊娠5ヵ月末頃の赤ちゃんは身長約25cm、体重は約280g。 全身でオレンジ1個分ほどの大きさ、頭はにわとりの卵大になります。 3頭身になって手足も伸び、伸ばした手足が子宮壁にぶつかると胎動としてママに伝わりはじめます。 大きくなった赤ちゃんは超音波の画面に全身が入りきらないほどに。たった5ヵ月でここまで大きく成長するなんて、赤ちゃんってすごい! |
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しろくまさんの場合・・・ |
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皮下脂肪がついてややふっくら、皮膚も厚みが増し、全身に胎毛と呼ばれるうぶ毛が生えてきます。 胎毛は羊水の刺激から赤ちゃんを守り、体温を一定に保つ働きをします。 まつ毛やまゆ毛も生え、指紋もできてきます。このくらいの時期の健診で、男の子か女の子か性別を判別できることもあります。 |
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ムラカミさんの場合・・・ |
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視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚の五感のうち、最初に発達をはじめる触覚は妊娠8週くらいで発達がはじまり、このくらいの時期に完成します。 そのためお腹の中にいる赤ちゃんの皮膚はとても敏感。 また脳神経も発達し、ママの心音などを記憶できるようになります。 |
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どんどんどんぐりさんの場合・・・ |
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つわりの症状がほぼ治まる妊娠5ヵ月から待ちに待った安定期。 体調や気分が安定するので、マタニティエクササイズにチャレンジしたり、旅行を楽しんだり、やりたいことがこなせる時期です。 お腹もまだそれほど大きい時期ではないので動きやすい時期ではありますが、無理は禁物なので、無理なスケジュールで行動することは控えましょう。 |
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はなさんの場合・・・ |
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子宮が大人の頭大くらいになるので、お腹もふくらみも目立ちはじめます。 ふくらんでくる時期や大きさは個人差がありますが、お腹を締めつけるようなものを避け、自分の状態に合わせて衣類を選びましょう。 健診では恥骨の中央から子宮の上までの長さ、子宮底長を測るようになります。 |
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フニャコさんの場合・・・ |
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妊娠8週頃から赤ちゃんは自分で動いていましたが、早い人はこの時期にその動きが胎動となって感じられるようになります。 そうすると、お腹に赤ちゃんがいる実感がますます強くなり、お腹に向かって語りかけたり、お腹をさすったり、より愛おしく感じられるようになるでしょう。 お腹の中でドンドンとキックされているように感じる人もいれば、お腹がすいたときのようにキュルル〜と鳴っているように感じる人もいて、胎動の感じ方もさまざまです。 また胎動が感じられるようになる時期も個人差があるので、この時期にまだ感じられないからといって心配することはありません。 |
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ゆずぽんさんの場合・・・ |
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妊娠中は妊娠前よりおりものの量が増えますが、その量が多すぎると感じたり、黄色味を帯びていたりする場合は要注意。 細菌性膣症の可能性もあるのですぐに受診しましょう。 炎症が進むと後期流産の原因になる場合も。異変を感じたり心配があるときは、健診まで待たずに主治医に相談することがおすすめです。 |
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ぷにこさんの場合・・・ |
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母親学級には、各市区町村が主催するものと病院や産院で行われるものがあり、妊娠中の注意点、出産に向けての実践、赤ちゃんの沐浴など、実習をまじえながら学びます。 どこが主催かによって少しずつ内容が違いますが、病院や産院で行われるものは、実際に自分が使う分娩室の見学などもできるので、参加しておくと安心です。 同じ時期に出産をするママたちが集まるので、友だちをつくる絶好の機会でもあります。 事前にどんなものがあるのか調べ、自分に合ったものを選びましょう。パートナーが一緒に参加できる両親学級は、立ち会い出産を希望するカップルにおすすめです。 |
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ハッチさんの場合・・・ |
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安定期に入る妊娠5ヵ月からはマタニティヨガやマタニティスイミングなど、マタニティエクササイズが楽しめるようになります。 妊娠中は体重管理や体力増進のため適度に体を動かすことが大事。毎日30分のウォーキングなど、日課にするといいでしょう。 自分で運動をこなすのが億劫な人は、週に1〜2回教室に通うと、無理なく続けられます。 気分転換やストレス解消にもなり、マタニティ仲間をつくることもできます。 |
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空野はずみさんの場合・・・ |
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作: カズ吉ママさん |
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