妊娠したいママ応援

妊娠のための食生活妊娠のためのカラダづくり妊娠したいママ応援

糖質を控えよう

マンガ:フニャコさん

〇低血糖の人は妊娠しにくい!
低血糖の人は妊娠しにくい、といわれています。
血糖値が低い状態がつづくと、脳のはたらきが悪くなり、身体はエネルギー不足になります。極度の疲労感やめまいを覚えたり、手足が冷たくなったりもします。

ではなぜ血糖値が低くなってしまうのでしょうか。
通常、食事をすると誰でも血糖値が上がるのですが、このときすい臓から分泌されるインシュリンが、血糖値の上昇を抑えてくれます。

しかしスナック菓子や炭酸飲料に含まれている糖質は、血糖値を急激に上げてしまうので、それを抑えるためにインシュリンが過剰に分泌されます。このような食生活をくり返していると、すい臓が疲れてしまい、インシュリンの分泌がうまくできなくなります。その結果、低血糖の状態がつづいてしまうのです。

〇糖質を控え、血糖値をコントロールしましょう
低血糖を直すためには、血糖値に急激に上昇させるような状況をできるだけ作らないようにすることが大事です。

まずは糖質を控えましょう。
スナック菓子や甘いお菓子、お砂糖を控えるのはもちろんのこと、精製された白いもの、例えば白米や食パンなども血糖値が急に上がりやすい食材ですから、お米なら玄米、パンなら全粒粉やライ麦などでつくられたパンを選ぶとよいでしょう。

〇1日3食、リズム良く
また食事と食事の間の時間を空け過ぎるのもよくありません。空腹時に食事をとることは、血糖値の急上昇を招きます。一日三食しっかりとることも大切です。

実は妊娠すると、今度は血糖値が高くなる傾向があります。妊娠中に分泌されるホルモンが、血糖値をさげるインシュリンのはたらきを抑えてしまうからです。この状態が妊娠糖尿病へとつながり、おなかの赤ちゃんに影響を与えることもあります。つまり、妊娠後も血糖値のコントロールに気を配る日々は続くのです。

ですから、日頃から糖質を控え、健康的な食生活を維持することが大切です。