妊娠初期症状・すくすく子育て講座妊娠編
つわりの原因

妊娠の兆候と妊娠初期症状(妊娠1ヶ月,妊娠2ヶ月,妊娠3ヶ月,妊娠4ヶ月

つわりの原因

つわり原因
マンガ:フニャコさん

●つわりの症状はどんなものがある?



つわりとは妊娠初期に
吐き気や嘔吐、食欲不振、頭痛、倦怠感といった
様々な不快な症状を指します。
早ければ5週頃から始まり、10~12週頃には治まりますが、16週頃まで続く場合もあるようです。

私もつわりの症状は3周〜14周頃まで悩まされました。
めまい、吐き気、食事がとれない、同じものしか食べられない、眼精疲労、むくみ、坐骨神経痛、ニオイに敏感になる…などそれはそれは苦しみました。
こんなに苦しいつわりって一体何なのだろう?と思いました。

人によっては全く食事がとれない、水だけでも吐くので
血液中の電解質のバランスを失って脱水症状になる、立てない動けない…などもっと症状が重い方もいます。
そのような、治療を必要とした、つわりよりもっと重症化したものを妊娠悪阻と呼びます。

つわりの症状は妊娠初期の多くの人に出る症状なので我慢強い人は重い症状でも自分の判断だけで乗り越えようとする方がいますがお腹の赤ちゃんの健康のためにも自分だけで判断せずに医師の診察を受けましょう。


●つわりが起こるしくみ


妊娠が始まると胎盤の一部の絨毛組織でhCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)というホルモンが作られます。
hCGは黄体が退化するのを防いで子宮内を妊娠に適した環境にする役目をしています。

hCGが増えるとプロゲステロン(黄体ホルモン)の量も増加します。
プロゲステロンは子宮内をふかふかのベッドの様な状態にして胎盤を完成をサポートします。

急激にこれらのホルモンが増えると、体がその変化に適応できず、アレルギー反応として吐き気が起こるとも言われています。。

そして14周頃のつわりが治まる頃にはこれらのホルモンが徐々に落ち着いてきます。
このことからホルモンがつわりに関係しているのではないかといわれています。

妊娠10週目までには、受精卵は人間へと成長するために、そのために必要な細胞分裂が繰り返されます。

この時期が非常に大切な時期であり、
妊婦の体は、「アルカリ性状態」である必要があるのです。

もしこれが酸性状態である場合、
染色体異常が起こり、流産を招いてしまう危険性があります。
このことから「つわり」は、酸性状態をアルカリ性状態にして母体と赤ちゃんを守っているのです。

なぜこんなに進んだ現代の医療でも解明出来ていないのでしょうか?


●つわりの原因とは



つわりの症状は人によって様々なものがあるのだと分かりました。
そのつわりを引き起こす原因はなんなのでしょうか?

つわりが起きる原因として、最も有力とされているのがホルモンの影響です。妊娠すると、女性の身体ではさまざまな変化が起きていきます。まず優先されるのは、胎盤作りです。

胎盤は胎児を育てるためになくてはならないもので、大急ぎで作られていくのです。その作る過程で大量に分泌されるのが女性ホルモンです。女性ホルモンの中でも黄体ホルモンが、つわりに関係していると言われており、吐き気やのぼせなどを引き起こすと言われています

現在、つわりのはっきりとした原因はまだ特定されていませんが、妊娠すると子宮の中から『ヒト絨毛性ゴナドトピン』というホルモンが、脳の嘔吐中枢を刺激して吐き気が起こるとされています。また、黄体ホルモンも急激に増えて体内の代謝が変わるため、その大きな変化に自律神経のバランスが崩れ、吐き気や頭痛などという症状が出てきます。

◇安静にさせる為に起こる


つわりは5〜14周に起きるのが一般的です。
ちょうどこの期間は胎盤がまだ未熟であるために、安定期に入る時期になるまであまり体を動かさないようにして胎児を守るためという説もあります。

◇ホルモンの変化によって起こる


妊娠初期から中期にかけて重い症状になることから、黄体ホルモンや絨毛性ゴナドトロピンの分泌が関係しているのではないかと考えられます。妊娠という急激な体の変化に、対応しきれないために起こる症状と考えられます。

◇アレルギー説


妊娠によるホルモンバランスや自立神経の乱れにより、妊娠の変化に、身体がついていけなくなり拒否反応を示しているという説もあります。

ということは安静にさせるためにつわりを起こさせているのならなんだか納得できますね。体を休めて安静しなさいとサインを送られているように感じますね。
ですが自分の体内にいる胎児を異物とみなしてつわりの症状を引き起こしているかもしれないなんて不思議な感じがします。


●つわりが重くなる原因



つわりが重くなるタイプの人は一般的に
・便秘気味の人
・ビタミンB6が不足気味の人
・乗り物に酔いしやすい人
・自律神経が弱い人
・血液がドロドロで酸性に傾いている人
・冷え性の人

などと言われています。また、つわりも気持ち次第というわけではありませんが、精神面は強く影響するので出産に対する不安や、毎日のストレスなどが溜まっていると重くなる傾向にあるようです。あまりストレスを溜めないようにしましょう。

●つわりの対策として


水分補給をしっかりし、食事はこまめに摂る、安静を保つが大切だと言われています。

脱水症状は危険ですし、食事も一度に沢山食べると胃が対応しきれずに嘔吐に繋がります。
そしてやはりつわりの時期は胎児の臓器が作られている大事な時期なので無理せず安静にする事が大切です。
頑張りすぎずに、家族を頼ったり、使えるサポートサービスも使うなどしてこれからのマタニティライフを楽しく過ごしていって欲しいと思います。


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