妊娠するために食事に気をつけたり、運動をしたりすることはもちろん大切なことですが、何よりもまず、妊娠前にチェックしておきたいのは、母体となるお母さんの健康状態です。
母体が病気を持っていても、それに気づかずに、または放置したまま妊娠してしまったら、いざ病状が悪化しても、服用できる薬や治療法が限定されることになりますので、最悪の場合は、母体と赤ちゃんの両方の命を危険にさらすことにもなりかねません。
女性特有のガンの心配もあります。検査をしておくにこしたことがありません。
そこまで大ごとでなくても、赤ちゃんがより安全に成長できるための体内環境づくりは重要です。