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妊娠したいママ応援

産み分けのしくみ~産み分け妊娠したいママ応援

産み分けしたい!

「どうしても男の子が欲しい」、あるいは「先々のことを考えればやっぱり女の子のほうが」など、さまざまな理由で産み分けを考えるご夫婦もいらっしゃることでしょう。

しかし産み分けは、今のところ100%成功するといった状況にありません。産み分けを行ったからといって必ず希望の性別の子どもが生まれてくるわけではありません。また、夫婦が互いに協力し合わなくてはならない局面が都度生じてきます。ですから、産み分けを行う際には、産み分けの実際や、どういったリスクがあるかを事前に把握し、二人でしっかり話し合っておくことが重要です。

赤ちゃんの性別はどうやって決まるの? X精子とY精子

マンガ:わたべ仁美さん

赤ちゃんの性別はどうやって決まるかご存知ですか?
これは、最初に卵子にたどりついた精子の種類によって決まるのです。

男性の精子には、X精子とY精子という2種類があります。
X精子と卵子が結びつくと女の子、Y精子と卵子が結びつくと男の子になります。

この二種類の精子は、性質も異なっています。

女の子が生まれるX精子は酸性に強く、寿命は約3日です。
一方、男の子が生まれるY精子は、アルカリ性に強く、寿命は約1日です。
産み分けは、この二種類の精子の性質の差を利用して行われます。

要するに、Y精子は1日しか持ちませんから、例えば排卵日の2日前にセックスをすれば、排卵後に卵子と出会う可能性のある精子は、X精子だけになります。
こうやって女の子の産み分けが可能になります。

女性のカラダと産み分け

もうひとつ重要なのは、二種類の精子と膣・子宮との相性です。

「妊娠のしくみ」のところでも少し触れましたが、女性の膣内は酸性で、子宮や子宮頚管はアルカリ性です。
ただし排卵日の前後にはアルカリ性の頚管粘液が分泌されることで、膣内の酸性度が弱まります。

また女性がセックス中にオーガズムを感じれば、子宮頚管からさらにアルカリ性の粘液が分泌されるので、酸性度をいっそう弱めることができます。

【先輩ママの産み分け体験談】
根拠のあるものではありませんが「中国式占い」「ブラジル式占い」という産み分けカレンダーがあります。
20人くらいに聞いたところ、全員とも当たっているので気休めでも試してみてはいかがでしょうか。

私はどちらでもいいけれど、夫が女の子希望だったのでエコー検査でわかった時は喜んでました。
ただ女子の場合は産んでみたら違った。という事もある、と友人で先輩ママに言われ、この占いを知りました。どちらも結果は同じで当たりました。もっと読む⇒

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