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日本脳炎 -定期接種- |
解 説 |
蚊が媒介する日本脳炎を予防。
現在、国による積極的な推奨は控えられていますが、希望すれば接種できます。
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ワクチンの種類 |
不活化ワクチン
現在のワクチンはマウスの脳を使って作られていますが、Vero細胞(アフリカミドリザル腎臓由来細胞)を使ったワクチンが開発され、現在承認申請中です。
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接種方法 |
皮下注射
上腕に皮下注射します。
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接種時期・回数 |
6ヶ月~7才6ヶ月に3回と9~12才に1回の合計4回
Ⅰ期は6ヶ月~7才6ヵ月で、2回接種+追加接種1回の合計3回接種 (通常3才に2回と4才に1回)。
Ⅱ期は9~12才に1回接種。
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副反応 |
接種後2日以内に発熱、接種部位が腫れる、発疹などの症状はでることがあります。
わずかですが、脳炎、脳症やアレルギー症状を起こすことがあります。
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副反応による 受診の目安 |
高熱、呼吸困難など心配と思われる症状があったら病院へ。
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