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DPT(三種混合ワクチン) -定期接種- |
解 説 |
ジフテリア、百日ぜき、破傷風を予防。
接種回数が多く、接種期間が長くかかるので、受け損ねがないように注意しましょう。
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ワクチンの種類 |
不活化ワクチン+トキソイドの三種混合ワクチン
Ⅰ期はDPT(混合ワクチン)。Ⅱ期にはDT(トキソイド)を接種。
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接種方法 |
皮下注射
赤ちゃんの上腕部に、皮下注射します。
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接種時期・回数 |
Ⅰ期・Ⅱ期と合計5回接種
Ⅰ期は3ヵ月~7才6ヵ月までに合計4回接種します。
3ヵ月~1才までに間隔を3~8週間空けて3回接種して、さらに3回目の接種からは1年~1年半後に追加接種を受けるのが理想的です。
Ⅱ期は11~12才ごろに1回接種します。
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副反応 |
いちばん多いのは接種部位の腫れやしこり。回数を重ねるごとに傾向があります。
まれに、接種後24時間以内に発熱することがあります。
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副反応による 受診の目安 |
肘より先まで腫れたり、腫れた部分を痛がるとき、接種後2日以内に38度以上の熱が出たとき。
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