母が「女」とわかったら、虐待連鎖ようやく抜けた 作品情報

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12月23日更新!

「母が「女」とわかったら、虐待連鎖ようやく抜けた」 振り上げた手

作品紹介
身体的暴力、面前DV、人格否定、性的虐待……。
そんな家庭環境で育った私が、自分の居場所を見つけ結婚し、子どもを産んだ。
「父親みたいには絶対にならない、“いい親”になる」。
しかし、子育ての中で親からされた仕打ちを思い出し、次第にどす黒い感情に飲み込まれていく。
連鎖は断ち切れないのか――。

父を憎み切ったその先に見えたのは母の真実。
虐待のある家庭に「父と母、片方はまとも」は存在しない。

作者紹介

あらいぴろよ 先生
イラストレーターとしても活動する一児の母。
実父からの虐待による自身の歪みと葛藤をまとめた『虐待父がようやく死んだ』(竹書房)は2020年に「貧困ジャーナリズム特別賞」を受賞。
他に西尾元氏との共著『女性の死に方』(双葉社)や2019年に実写映画化された『“隠れビッチ”やってました。』(光文社)などがある。
★作家ブログ:https://twitter.com/pchaning

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