お母さんのおむつを替えた日 ヤングケアラーの見つけ方 作品情報

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02月17日更新!

「お母さんのおむつを替えた日 ヤングケアラーの見つけ方」 学校より優先される”家のこと”

作品紹介
ぼくが3歳のとき、父は他界。母は神仏やご先祖様の声がきこえる人で困っている人の相談に乗っていたけど、家はずっと貧乏だった。
親族間の面倒事の話し合いをするのはぼく。“家のこと”のために林間学校も修学旅行も不参加。
そして――15歳のとき母が倒れ、17歳から本格的な介護が始まった。

作者紹介

一ノ瀬かおる先生 協力:福田旭 先生
・一ノ瀬かおる先生
漫画家。著書に「身代わりの花嫁は、不器用な辺境伯に溺愛される」(KADOKAWA)、「西妖記」(講談社)、「未少年プロデュース」(白泉社) 、「おまんがでおまいり 西本願寺の発見」(本願寺出版社) などがある。今作ではヤングケアラー当事者である福田氏への取材をもとに、その半生を漫画化。
★作家X:https://twitter.com/ichinose_kaoru

・福田旭先生
ヤングケアラー当事者。現在はケアマネジャー・社会福祉士として福祉の現場で働きながら、ヤングケアラーの子どもたちを支える活動を行う。「ヤングケアラー」という存在を広く知ってもらうため、今回の作品に協力。

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