公文とそろばん、どちらがおすすめ？？

友達で、公文全国1位、そろばんも全国1位の子がいます。

そろばんの良さを脳科学的な面で調べてみました。

人間は、目で見た情報を脳に伝え、
自分の身体を使って行動します。

行動した結果を見て、また脳が働き、
次の行動を行います。

こうして人間の脳は発達していきます。

そろばんをはじく人間の指先は脳に直結した
感覚器官であり、「外部に出た脳の一部」といわれます。

おなじく脳に直結した 器官である目で数字を読み取り、考え、
指を動かし検証をする。

そろばんは、この能力発達のための動作を
短時間で繰り返し行います。
これを繰り返しパターン化することで、
「勘」「ひらめき」「直感力」などが育ってきます。
これは「天才の学習法」と呼ばれています。

数学につなげたいのなら、公文がよいでしょう。高校数学を効率よく解くために作成したものだからです。最終教材まで行って価値のあるものです。単に、四則計算の暗算力をつけたいのならそろばんがお勧めです。計算の苦手な子供は、そろばんをしても公文をしても大変かもしれません。まずは、足し算、引き算、掛け算、割り算の計算をすらすらできるようになり、計算ミスをしないようにすることが大切です。私の経験では計算の苦手な子供はそろばんをお勧めしています。自宅の生徒の計算力をつけるため、かつて公文指導者でしたので、公文方式で計算力を強化したのですがいつまでたっても計算ミスの減らない生徒がいました。ところが、そろばんを習い始めると計算ミスが減って正確に計算できるようになったのです。そろばんの思いもかけない効力です。要は、何をそろばんと公文に求めるかです。自分のニーズにあったほうを選ぶのPがよいでしょう。子供がどちらに向いているかも大切です。「何故、そろばんを習わしてくれなかったの？」とわが子に叱られたことがありました。計算が早かったので、習わせなかったのですが、娘曰く、「だからこそ、やりたかった。段をとって大化けしていたかもしれない。」と。

くもんはやめた方がええよ。

私の娘２人は（小２、小６）は１年前からそろばん通わせてますよ。下は10級の手前あたりで上は3級です。本気になればガンガン進みますねぇ…
住んでる地域によって異なりますが、娘の所は月５，５００円＋ノート・教科書代ですなぁ。これはだいぶ安いほうの目安に値すると思います。親戚（友達）にそろばんを持っている人がいたら、借りて体験してみては。

近所では、「学研」に行ってる子もいますよ～
公文は1教科6300円ですが、学研は確か2教科で同じくらいだったような・・・
学研の教え方は分からないのですが。
確かに、公文はとにかく反復で早く確実に解けるようにする!とにかく計算の基本の部分が大事!という感じだと思います。軸がしっかりしてるので難しくなってきても柔軟に対処できるようになるのかな～?と思ったりしますね。ただ、教科書に沿っていないのと、図形とか公文ではやらないものもあります。そこが引っかかりやすいので、気をつけないとっていう部分ですね。
ちなみに6年長男は、（最近塾に変えましたが）公文に入れてから成績が凄くあがりました。二男は2年生なのでよく分かりませんが、とりあえずテストは全部100点で返って来ます。
利点もいまいちな点もあると思います。うちは小4から塾に変えるつもりでいますわ。（小学生の内はそっちのが安いし）

コメありがとうございます。

どちらかというと
公文は学校の成績アップに直結して
そろばんは生活に役立つ暗算力アップ
って感じですかね？


どっちにしようかな。
なかなか悩みますね～

私はそろばんしか習わなかったのですが、両方やってた（やらされてた）友達が、
「公文は学校の成績を伸ばすのに、そろばんは生活する上で役立った、、ような
気がする（笑）」って言ってました。なるほど〜。
確かに、そろばんは日々の生活に今でも無意識で使ってますね。
飲み会で割り勘するときとか、電卓とかケータイ出して来るより早く計算できる
暗算師匠な友達がいたのを思い出しました。

現2年生の二男、幼稚園年長から公文の算数･国語・英語をやっております。
でも、そろばんもどんな感じか？やらせてみたいな～って思ってますわ。
公文はとにかく反復で、計算力を付けると言う感じです。プリントをこなすだけ･･･と思いがちですが、時間と何問間違えたかをチェックしていて、規定時間以内に全問正解しないと、次に進めません。宿題の料などは個々によって調整してくれるので、堅苦しくは無いですわ。
全部自分のペースで出来るので、どちらかと言うとマイペースな子に向いてるのでは？？ちゃんと理解してれば、学年を超えてどんどん進めるのが楽しいようですよ～
そろばんはやっぱり、暗算力が付きますよね～。頭の回転がよくなる気がするので、ちょっとやらせてみたいです。