流産を乗り越える

沢山笑いましょう

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乗り越えろ

１人目を出産後に二度流産を経験してます。
幸いにもその後第二子・三子と授かる事が出来ました。

流産を乗り越えた？と聞かれれば今もわからないです。
無理に忘れる事など出来ないし、子供達の顔をみるとそれぞれ違うので、空に帰った子達がどんな顔でどんな性格だったかな？と、思う日もあります。

私は流産後あまり人に会わない日々だったのですが、友達から
『今回の赤ちゃんは自分達の力をお腹に残して空に帰ったんだよ。だからきっとまた授かる事が出来るはずだよ。その時は生まれなかった子の分も元気に育つよ。』
と言われてから、少しずつ前向きになれたように思います。

悲しい時は沢山泣きましょう。辛い時は周りに助けてもらいましょう。
そしてまた、沢山笑いましょう。
お空に帰った赤ちゃんもママの笑顔が大好きです。

少しずつでも元気が出てきたら今しか出来ない楽しい事をしませんか？
習い事・ご主人とデート・お友達とカラオケ…。などなど。

上手く言えませんが、少しでも糸糸さんの心が軽くなりますように…。

辛いですね～。
私も流産を数回経験しています。
一番大変だったのは４ヶ月に入ってからの心音停止。
もう「死亡届」する時期に入ってました。
処置後も体調が優れず、病院で点滴する毎日なのに、主人の転勤で慌ただしい引っ越し作業。
でも、引っ越しで忙しかったのは、ある意味救いでした。
悲しくて毎日泣いていたのは最初の１～３ヶ月。
その後も思い出す度に泣いてましたが、そのうち泣くのは死んでしまった我が子を哀れんでなのか
自分が可哀想で泣いてるのか分からなくなり、後者で泣く自分に嫌悪感を抱いたり、泣いても仕方ないと前向きな気持ちになったりと、とにかく１年は心が不安定だったと思います。

その後子供もなかなか出来ず流産を繰り返し、慣れない土地で地域との接点もなく、早く地元に帰りたくて仕方なかったですが
習い事をしたりしてなんとかこの鬱々とした気持ちから脱出しようと自分なりに頑張ってみました。
一番熱中というか、前向きになって頑張ったのは不妊治療です。
何か目的に向かって忙しく動いてる時は辛いことを考えずにすみます。
不妊治療は結局私には効果がなく、かなり落ち込みましたがその後自然妊娠で無事出産。
結婚から５年目にやっと子供を授かりました。

流産の経験は今でも思い出すと悲しいです。
糸糸さんが今の苦しみから立ち直るには、子供を授かることが一番良い方法だと思いますが、出来ない場合もあります。
不妊治療の辛さも経験したので、一概には勧められないですが、方法の一つではあると思います。
習い事とかどうですか？
私は癒しを求めたのかお花を習いました。花に向かってる時は辛いことを忘れることが出来ました。
今はフラを習ってますが、先生曰く、腰を振るので女性ホルモンの分泌が良くなるのか
妊娠する子が結構いるのよ、と。
科学的根拠はありませんが、事実、私の居る教室で２人妊娠しました。どちらも流産経験者です。
何かに夢中になる（と自分に思わせる）のも良いのではないかな、と思います。

今頃になってのコメントですみません。
私も二度続けて流産を経験しました。
旦那さんの家族がかなりきつい人たちで、「お酒を飲むから子供ができない（もちろん禁酒したんですが）」「子供ができないなんてみじめだ」と嫌味を言われたり、また実家の兄夫婦の妊娠を聞いたりして、その時期は自分でも悶々としていて泣いてばかりいました。　外出に誘ってもらっても気持ちが入らず、自分の悪いことばかり考えてしまって。

立て続けの流産だったので、もう同じ思いはしたくないと旦那に話し、パートの仕事を始めました。
徐々に気が紛れてきて、流産のことも友人に相談（口にできる）できるようになってきた時に、思い切って不妊治療を始めようと思いました。

不妊治療は辛い思いもしましたが、旦那の協力もあって三か月ほど通いました。
結局何の効果があったのか分かりませんでしたが、自然妊娠で子供を授かることができました。

周囲から反対を受けての不妊治療でしたが、私は自分を納得させるためにもいいきっかけだったと思っています。　糸糸さんの気持ちが少しでも軽くなりますように。。。

私は流産の経験はありませんが、
義理の姉（兄の奥さん）が２度、続けて流産しました。

１度目は、かなり初期の流産だったと思います。
（心音が確認できる前？）

兄夫婦は、この妊娠がきっかけで結婚しました。
（いわゆるデキ婚です）

結局流産という結果になりましたが、３ヵ月たってからまた子作り開始し、
うれしいことにすぐまた妊娠しました。

前回のことがあるので、とにかくナーバスになってました。

でも、２回目の妊娠では心音も確認できて、「これで流産の確立がグっと減った！」
と喜んでいた矢先でした。

妊娠10週の時に、繋留流産と診断されました。
一度は確認できたはずの心拍が、もう消えていたそうです。

それから数カ月、誰にも会いたくないと言って、
家から一歩もでれなくなっちゃったそうです。

兄から当時聞いた話によると、
『ふつうの流産以上に繋留流産は残酷。
　まだお腹にいる赤ちゃんを手術して取り出さなきゃいけないなんてむごい。』
と言っていたそうです。

私も、考えただけで涙が出てくる思いです。
突然お医者さんに
「もう心拍確認できません」
って言われても、実感なんてないのに、それでも数日後に手術しなきゃいけないなんて。

義理姉の流産の数ヵ月後に出産した私ですが、半年近く私とは会いたくないと言ってました。

その気持ちが痛いほど理解できたので、全く気になりませんでした。

経験したことのない人にはわかるわけがない！！
といわれるのはもっともです。

糸糸さんの悲しみを考えると、本当に哀しいです（涙）

たくさんの女性が経験している辛さなんですね・・・。
　

出産の喜びって、計り知れないほど大きいものですよね。
でも、それと同じくらい悲しいのが流産や死産だと思います。

私も同じく、妊娠10週の時に初めての子供を流産しました。
その時のことを思うと、7年たった今でも涙が出てきます。

糸糸さんの言うように、また妊娠→無事出産すると、
悲しみは少し癒えると思います。

私はその流産後、１年で赤ちゃんを授かり無事出産しました。
でも、解禁になってから半年以上子供ができず、
不安な毎日を過ごしました。

もう二度と妊娠できないかもしれない
私は一生母親になれないかもしれない

私はその後母親になることができましたが、
残念ながら子供を持てない方もいらっしゃいます。

流産を乗り越えるのは、とても苦しいことだと思います。