すくパラ会員のお子様が、遺伝子検査にトライ！ 結果はどうだったのでしょうか…？

子どもの才能を知る検査があるとＴＶで見て すごく興味を持ち、値段は高かったですが、 思い切って受けてみる事にしました。 闇雲に習い事をさせるよりは、検査結果を見て子供の興味と可能性に適した事をやらせてみ たいと思いまして。 検査結果の報告書が届いたときは、それはもうドキドキでした。 いざ結果を読んでみると… わりと自分が子供に対して思っていた通りの内容・評価が書かれていました。 「ＩＱ（学習機能）」「ＥＱ（感情知能）」「音楽の潜在能力」「絵画の潜在能力」 「ダンスの潜在能力」「運動の潜在能力」の６部門に分かれていて、学校の通信簿でいえば １～４段階の評価がされているのですが、やはり集中力は低いなぁ～とか、内向的だなぁ～ とか。思い当たるふしがたくさん結果として出ていて面白いです。 ただ、音楽やダンス、絵画などは親も知らなかった意外な結果が出るので芸術系を目指した いお子さんはこの結果は参考になると思います。 我が家で一番、参考になったのは「ＩＱ」と「ＥＱ」の結果です。 我が子は集中力もないし、物事の呑み込みが遅いなぁと感じていたのですが、検査の結果で は「集中力」は低いが「理解力」は高いという診断でした。 たしかに根気よく教えたり、自分に合った指導を授かった時には驚くべき理解力を示すこと があり不思議には思ってました。 なのでこの結果を見てからは、なるべく短時間で集中しやすい環境で勉強させたり、塾を選 ぶ基準も、根気よく教えてくれる所を探すようにしています。 また、性格面でも内向的な面が強いので、叱咤激励ではなく、褒めながら楽しくやらせうよ うにしています。 僕ら夫婦はどちらかというと競争意識を煽られながら育っていったので、多少の違和感はあ りますが、その子の性格・能力にあった教育・指導法というのは親しかコントロールできな いので、この検査結果はひとつの指針として子供の成長を見守っていきたいと思ってます。