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ここでは、日本フォトセラピー協会のなかにしあつこ先生が提唱する、写真を使った教育プログラム「親と子のフォトサプリ」をご紹介します。デジカメとプリンタがあればすぐに始められる、とってもカンタンで、とっても役に立つ「親と子のフォトサプリ」。あなたも始めてみましょう! |
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子どもは「感動」を積み上げて成長します。その「感動」は日々いろいろな「発見」によって生み出されるものです。大人にとっては見慣れた日常も、子どもにとっては新しい出会いの連続、そのときの感動を共有することは、子どものキモチにグッと近づき、成長をたしかめるための近道となります。
とはいえ、子どもはまだ、自分の感じたことや見たことを十分に言葉で伝えることができません。子どもが何を見つめているのか、何を見つけて何に心を動かされたのかを正確に汲み取ることはなかなか難しいことです。そんなときに役立つのが「写真」です。写真は「発見」の記録であり「感動」のカタチです。そこには子どもが興味を持ったもの、心を動かされたものが映し出されています。大好きなものや、仲のいい友だち、自分だけの隠れ家や、お気に入りの場所…。それらは子どもの宝物、そのものです。
そんな写真を見ることによって、子どもの考えていることが見えてきます。さらに、子どもの「好き」をカタチにすることで、子ども自身の「言葉ではうまく伝えられないもどかしさ」も写真で補うことができます。そして、写真を通してほめたり、聞いたりするうちに、子どもとの距離がどんどん近くなっていきます。
子どもの成長に役立つ「発見」と「感動」の機会をたくさん作り、子どものキモチに近づくやり方が、「親と子のフォトサプリ」。みなさんも始めてみましょう! |
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日本フォトセラピー協会(JaPTA)
理事長 なかにしあつこ先生
(フォトセラピスト/写真家) |
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日本語学と写真表現技術を研究し、大手通信教育会社での教材・指導法開発の経験を活かして写真とコーチングを合わせたフォトセラピーを提唱する。著書に『「本当の自分」を見つけるフォトセラピー』(出版文化社) |
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