読み聞かせみんなどうしてる?アンケート結果発表(3)
小さい頃読んでもらった本は思い出に残るものですよね。
お子さんに、どんな本をどう読んであげたいですか?
本の選び方、読み方、悩み、喜びなど、読み聞かせを実践するママにお聞きしたい!
すくパラ倶楽部では「読み聞かせみんなどうしてる?アンケート」を実施し、230人を超える方から、読み聞かせに関する回答をいただきました。
今回のアンケート結果(3)、読み聞かせでよかったこと・困ったことを発表いたします。たくさんの回答ありがとうございました!
すくパラ倶楽部では、「みんなどうしてる?」と気になる色々な生活テーマでアンケートを実施しております。
ご協力よろしくお願いします!
★ただ今実施中のアンケートはこちら!★
http://sukupara.jp/present_list.php
読み聞かせをしてあげてよかったことは何ですか?
●子どもの表情がいきいきして楽しそう。
●割とすぐ寝てくれる。
●聞き入ってくれる。
●毎回満面の笑みで本をもってきて、終わると「ほんとありがとね~」っていいながら去る、そんな可愛い姿が毎回見られる事です。
●絵本を読む前のお決まりの歌を、一人ででもやっているのを見た時に嬉しかったです。
●私が自分で本を読んでいると真似して子供も読みます。
●読んでもらう時、自分から私のひざに座ってきて、可愛い。
理屈抜きでうれしいですね♪
●優しい内容を読んだ後は優しい子になろうとしている。
●子どもの感情表現、想像力が豊かになった。
●TVやパソコンでは感じる事が出来ないことを体験させてあげられるところ。
●いろんな物語に興味を持つようになった。自分でお話を作って話してくれる事がある。
●絵本から興味をもって図鑑でわからない事を調べたりと子供の興味が広がっている。
内面にもいい影響があるようですね。本を通して豊かな人生を送れます!
●本が好きになった。
●字や言葉を覚えたこと。
●集中力を養うことができる。
●自分から本を読もうとがんばる姿が見られるようになったこと。
●一緒に声をだして読むようになった。
●他の子の聞くペースに合わせて話を聞けるようになった。
●子供の心が安定している。
学校へ行く前の良い準備にもなっています。
●本を読み聞かせている間に自分の気持ちを話せるようになってきたこと。
●自分の弟、妹やパパに本を読んでくれるようになったこと。
●語りかけるような言葉遣いや、優しい声色を出して話すことを覚えた。
●話をじっくり聞いてくれるようになった。
コミュニケーション能力もUP!
●子供と同じ本を読んでその物語を共有できるということ。
●喧嘩をしても、絵本を通じて穏やかな気持ちになって1日を終えることができること。
●親子で並んで座ったり横になったりするコミュニケーションの時間になること。
●子どもたちの成長を感じられること。
●自分も懐かしい気持ちになれた。
●絵本を読むことで、大人も癒されること。
大人にもいい効果が♪愛おしい時間ですね。
読み聞かせをしてあげて困ったことは何ですか?
●落ち着いて聞かないことがある。
●直ぐに茶々を入れてくるので先に進まないこと。
●自分の好きなページしか読ませてくれない。
大人はすっきりしませんね。
●何が何でも、読まないと寝てくれない。家事ができない。
●質問が多い。
●盛り上がりすぎて寝るのが遅くなってしまうことも。
●何度も何冊も読まされること。
●疲れていても読まなければいけない。
本好きになってくれたのはうれしいけれど…。要求もハイレベル。だんだん「修行」になってきます。
●電車やバスの中で読み聞かせのときに大きな声で反応するので時々困る。
●読んでほしい本、座る場所について、兄弟でけんかしてしまう。
●他の兄弟がジャマをすること。
●好きな絵本を掴んで振り回すので、角で目などを打たないか心配になる。
●本に見入ってどんどん近づいてくる(目が悪くなりそう)
いろんな関門がありますね…。
●夜、寝っころがりながら読むので重い本や大きな本は持ちにくい。
●主人は小さいから意味が無いと言ってけんかになりました。
●自分が疲れている時は読みながら眠気を我慢できなくなることが時々あります。
絵本を読むのは大事です!でも大変なんですよね…。
●方言で書いてある絵本のイントネーションやリズムがむずかしく、言葉の面白さをいまいち伝えられなかった。
●絵本に感動して、自分が泣いてしまった(笑)。
困りつつ、大人も学んだり感動したり…。